Reward

 Z会のブログを見て回っていて、ブログ担当の寺西さんが書いていらっしゃった記事に共感出来るものがあったので、載せちゃいます。

===

「え~こんなことまでしてあげたから、それくらいしてくれるのがフツーでしょ。」
今日、こんな言葉を(AさんからBさんに向けて発しているのを)耳にしました。
でも大体、こんなときは、「してあげた」ことが「してあげた」と思っているほどたいしたことじゃないんですよね。

内心で「してあげた」と思うのは、人間なんで仕方ないでしょ。
この気持ちがなるべく0に近づくよう、努力していれば。
ただ、表現しちゃだめ。
表現するほどの状態のときは、きっと「してあげた」ってほどのことをしてないことがほとんどだもの。実際には。


見返りは、求めないときに初めてやってきます。
求めたときには来ません。
また、求める性格の人同士が相対すると、結局最終的には金銭でしか解決しません。
つまらないですよね、そんな付き合い。

Give&Give&Given。
『メール道』って本の著者の久米信行さんから頂いた大切な言葉です。

===

すると、「自分も意識して“~あげた”と使わないように心がけています」的なコメントが高校生からつきました。

嬉しかったのと同時に、すごいなあ、と思いました。
自分高校生のとき、そんな心がけなかったもの(苦笑)


人間って、誰でも「自分のため」が第一だと思うんですよ。
じゃあ、自分のためになることって?と考えると…こと、人間関係においては、

「俺もこれくらいしたから、君もこれくらいのことはしてくれよ」

と、明にも暗にも伝えるような言動をするよりも、“これくらいしたから”って思いを捨てた方が、よっぽど「自分のため」になるんですよね。

・貸し借りをイチイチ考えなくてよくなる。変な呪縛から逃れて爽快。
・思いがけず人から頂いた好意を人一倍喜べるようになる。
・現実として、貸し借りを考えていた頃より随分「(困ったときに)して“もらえる”」ことが増える。

そう思いませんか?


別に必要以上に相手を気遣っているわけじゃあない。
あくまで自分のために、相手に見返りは求めない。
そう考えると、すごく自然に生きられる。


高校時代になんとなく、でも気付いているって、すごいなあ、と思います。

***************

 見返りを求めない心というものは難しいものですね。ついつい自分のことばかりに意識がいってしまう。

 そして常に「困ったときはお互い様」の意識を持ちたいものです。

 「Give&Give&Given」

 言い得て妙ですね。
[PR]
by blue-clearsky | 2006-02-18 12:56 | つれづれ
<< 龍安寺に行ってきました☆ 合奏がしてぇ!! >>